月明かりの夜に見つける憂いた女の話

粗いLIVE音源はコチラ

〜曲 解説〜

鬼ごろしの歴史上、最もいにしえから存在する曲

 

二度のマイナーチェンジを経て現行の形になる

 

初期の頃のナンバーの方が詞の内容や世界観に

抽象的な表現が多く、歌詞だけでは詠みとれない深い(ような)部分がある

 

 

 ”時代と女”シリーズ1

 

世は移りゆく江戸後期、

夜の海辺に一人たたずみ月を眺める哀しげな女は何を想うのか

 それとも月夜に現れるその姿さえ、月明かりが見せた幻だったのだろうか ー

 

 紅の花の女     

詞・曲 キッツァン  編曲 鬼ごろし

 

夜の明かりが哀しい日は   

紅の花の女に出会う

 

影を落とした浜辺に

刻に埋もれ貝を拾う

 

漁り火のような陽炎が遠く揺れて

 

水面に浮かぶ月の上に 

散る花は はらりはらりと

波の蒼を紅に染めて

静かにただ舞い降りてくる  

 

憐れむなかれ 実らぬ闇の

この世は呉越同舟 

 

 

 

風の香りが淋しい日は

紅の花の女を探す

 

遥か都を追われて

泪は草笛の慕情 

浅き夢みし うたかたの故郷を想う

 

漁り火のような陽炎は露と消えて

 

朝焼け白む 月の下に 

咲く花は しゃらりしゃらりと

淡い恋に紅をひいて

来ぬ人を待ち続け 

 

 

水面に浮かぶ月の上に 

散る花は はらりはらりと

波の蒼を紅に染めて

静かにただ舞い降りてくる

 

立ち入るなかれ

一夜限りの契りは盛者必衰

鬼ごろし屋 HP

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