鬼ごろしのフォーメーション

バンドの編成で最も一般的なのは

Vo、Gu、Ba、Drの4人編成の形だろう

次に3ピースと呼ばれるguitarやbassがvocalと兼任している編成、

その次にツインギターなどの5人編成、

といったところか。

鬼ごろしは3ピース、バンドの形態としては最小の編成だ

3ピースの良い点はとりあえず小回りがきく

ので練習でも他ごとでも予定を合わすのが

3人で済むので調整しやすい

(所帯の大きいバンドは誰かかれか予定が合わず、全員揃うのはライブ当日、という話もある)

練習スタジオも、使う機材は4人のバンドと変わらないのに

3人の方が安い場所がまぁまぁある(なぜかよく分からない)

意思の疎通もしやすい

などなど。

ライブにおいては数の原理で、4人や5人の編成のほうがやれる幅は広くなり

音の厚みも出せるかも知れない

しかし数が多いほど、目立つパート、目立たないパートと

なんとなくバンドとしてはパワーバランスが悪くなってくる気がするのだ

パートで目立つ順番としては

①ボーカル (これはしょうがない 歌ってるんだから)

②ギター  (ソロも有り、やはり人の耳に届きやすい音域のパートなので)

③ドラム 

④ベース (③、④は各バンドのスタイルによって変わる)

って気がするが、自分としてはバンドはボーカルの一党独裁ではなく、

どのパートも”立つ”感じが理想形なのだ

なので鬼ごろしの場合は

・ボーカルギターという二大目立つパートになっているが

 ギターはカッティングのコード弾き中心で抑えめ

・逆にフレーズ弾きやリフなどはベースがメインで前に出る

・真ん中にボーカルがいなのでドラムはバンドの中心で叩く

でバランスとれるかな、という

曲を作るときもこの形をなんとなく意識して作っているところはある。

まぁ実際、どうせ唄いながらたいしたギターも弾けんし

ウチのベーシストの”OB"くんはパフォーマンス力が高いので

今のメンバーとしては無理せずに理想の形に近いのかな、と思う

他のバンドもそういう目線から見てみるとまた面白い

ベースがボーカルをしてバランスとってるとこ、

ギターボーカル、ドラムはすごいアクが強いのに

ベースがフツー過ぎてそれでバランスとれてるなぁってとこ、

ベースやドラムがちょっと面白いMCやあじのある雰囲気で

流れをつくる役としてバランスとっているとこ、

曲とか演奏がどうこうじゃなくて

バンドとしてバランスがとれてるとこは

まとまってみえるから良くみえるね