OBヒストリー~続編~

こんばんは。
今日もOBヒストリーの続編です。
高校を卒業してからすこしバンドから
はなれてました。
そんな時、県外の大学に行っていた
キッツアンが夏休みで帰郷して
久しぶりに会ってたら「おさわり程度
ならギター弾けるよ」と言ったのがきっかけ。
そこからバンド仲間として付き合っていくことになったんだな~これが。
と、言ってもキッツアンは下関で『春雨』というオリジナルのパンクバンドで
活動していたのでコピーしかしてない俺には眩しく見えたねぇ~
その頃の俺は専門学生でバイト先で知り合った高校生とバンドの話で意気投合し、バンドを組むことになりました。俺以外のメンバーは高校生。
『VIRGIN』というバンド名で『GLAY』や『ラルク』のコピーでいくつか学園祭かなんかでライブしたんやけど、その当時『GLAY』はまだ売れてもなく俺も知らなかった。
なんで曲も「SPEED POP(1stアルバム)」の中から選曲してたかな。
それから月日が経ちキッツアンが大学を卒業。香川に帰郷したことにより
キッツアン、マーシー、OBでバンドを組むことになるのです。
ここから俺としては、はじめてのオリジナル曲なんで曲作りがメチャ楽しかったね。
キッツアンの曲が大半を占めているけど、みんなが作った曲を合わしたら
手を付けてない曲も含めると90曲くらいあるかな。
2002年には俺の結婚式でライブもやりました。
結婚式でライブをするのはバンドをはじめた高校生の頃からの夢だったので
夢叶いましたな(満足)
曲もそれようにキッツアンが作ってくれた「語り部」「ハピネス(嫁が作詞)」と
讃美歌の「慈しみ深き」の3曲を披露しやした。
と、いうことで
『鬼ごろし』は勢力的には活動してないけど1つ1つライブも全力投球なんで
絶対 楽しんでもらえると思います。
これからも、どうぞヨロシクお願いいたします!